エアコンの効きが悪くなったりする事も…
2022年06月20日
エアコンを取り付けする時に、配管の仕上げ方が2通り方法があります。
テープ巻き仕上げと化粧カバー仕上げ。
基本的な標準工事と言われるのがテープ巻き仕上げでの取り付けです。
テープ巻き仕上げの場合、表に露出している部分が長い年月日に当たり続けると、
このようにテープだけでなく配管を保護していた断熱材までもがボロボロになっていってしまいます。
こうなってしまうとエアコンの性能にも影響を及ぼしてしまい、エアコンの効きが悪くなったりする事もございます。
そこでもう一つの施工方法の「化粧カバー」。
こちらを取り付けする事によって配管を保護し、風化による劣化などを防ぐことが出来ます。
また、万が一エアコンが壊れてしまって入れ替えということになった場合でも、基本的にはカバーの再利用が可能です。(一部、特殊なエアコンを除く)
エアコンの取り付けの際には是非、化粧カバーの取り付けをオススメ致します。
ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。