エアコン標準
取り付け・取り外し工事とは
標準工事とは
室外機が室内機と同一階のベランダの床(もしくは地面)に
置かれていて、接続用の冷媒配管が配管用の穴を通って
室外まで出ている設置状態のことを指します。
- 標準工事
- 一般的なエアコンの
付け方もしくは置き方と状況
標準工事と呼ばれる状況
- 室外機が室内機と同一階のベランダの床や地面置きである(もしくはそのように設置する)
- 冷媒配管や電線、排水ホースなどを通す穴が壁に開いている(隠蔽配管ではない)
- エアコン専用の単独回路のコンセントがある
- 取り付け用の部材(冷媒配管等)の使用m数が4m以内である。また、今まで使用していた部材が流用できる
※尚、これは当社における判断基準であり、他社様でも同じ解釈であるとは限りませんので予めご了承下さい。
標準工事でない室外機の置き方って?
青色で書かれた室外機の置き方が「標準設置」、オレンジで書かれた室外機の置き方が「特殊設置」となり、オレンジの方法で室外機が設置されている、もしくは設置したいといった場合には別途追加費用が必要となります。 追加費用の金額についてはオプションページに記載しておりますので、そちらでご確認下さい。
尚、高所での作業で落下等の危険が伴う作業につきましては高所作業費を頂戴することがございます。